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1955-06-06 第22回国会 衆議院 貿易振興に関する調査特別委員会 第7号

玉置参考人 決してあきらめているわけではないのでありまして、とにかく何らかの手段で克服して輸出量の確保をやっていかなければ、それぞれの業界、それぞれの会社全部がなかなかたいへんなことになると思いまするので、いろいろな施策をやって輸出量というものを確保していかなければならないと思います。決してあきらめるとか勝手になれというような態度ではないのであります。競争でありますから、相手にもいろいろ間隙がございます

玉置敬三

1955-06-06 第22回国会 衆議院 貿易振興に関する調査特別委員会 第7号

玉置参考人 甘いものがなくなった後は一そう甘いものをほしがるのが人情と言いますか、なかなか忘れられないものでありますが、いろいろな事情で対外的な影響その他から廃止になったということになりますと、あっさりとあきらめをもつて、次の段階をどうするかということを今御指摘通り考えるのが、私ども考え方かと思います。砂糖の計算方法についてはいろいろ詳しいきめがあったようでありますが、要するに、先ほど申し上げましたように

玉置敬三

1955-06-06 第22回国会 衆議院 貿易振興に関する調査特別委員会 第7号

玉置参考人 私は、主として機械輸出という点、特に重機械というような点からお話を申し上げたいと思います。  全部知り尽しておいでになると思いますが、日本国内のいろいろな経済のあり方から考え、また海外市場状況を考えますと、機械輸出というウェートは非常に大きくクローズ・アップされると思うのであります。しかしながら、機械関係業者、これはメーカーも輸出業者も含めていいと思いますが、機械輸出経験が非常

玉置敬三

1952-02-22 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第11号

政府委員玉置敬三君) 国内のほうは御承知のように紡機その他関係が六百数十万錘に達して、飽和と言いますか、遂に生産制限のような現在状況なつております。これはもつぱら先どもお話がありましたように、過去の最高時を考えれば千二、三百万錘もあつたのでありますから、若しその他の条件が可能ならば更に又伸びる余地はあろうかと思いますが、最大の原因はやはり綿花の需要というものがチエツクされておりまして、フルに

玉置敬三

1952-02-22 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第11号

政府委員玉置敬三君) 繊維機械のみならず、価格の不安定のときには向うが非常にそれを運用しましてやるということは当然想像できる問題だと私は思つております。ただ今の豊田自動織機の東京出張所長お話の面も、これは一部私はあると思うのです。これは非常に繊維機械というものは会社のマークというものがいろいろありまして、或る会社は概して非常に世界的に有名と言いますか、市場別に有名であるとか、或いは宣伝その他が

玉置敬三

1952-02-22 第13回国会 参議院 通商産業委員会 第11号

政府委員玉置敬三君) いろいろ中身を拝見いたしますと、私ども機械担当者からも実は他の部門に要求したいことが入つてございます。同じ立場で申上げるようなこともあるのでありますが、大体私のこれに対するお答えを申上げておきたいと思います。  中共市場に対する拡大と同時に中共貿易に対する繊維機械許可、一と四番の問題が関連した問題かと思いますが、実は相当輸出許可の問題は現在のGHQとの関係から見ますと、日本政府

玉置敬三

1951-08-01 第10回国会 衆議院 大蔵委員会 第63号

玉置説明員 ただいま御指摘のように、法律面からはお話通りのようになつておりまして、通産省といたしますれば、できる限り法律趣旨、精神に沿いまして出していただくように、大蔵当局に交渉も従来いたして参りました。この予算と実際の収入額との隔たりが相当あるという点につきましては、私から申し上げるよりも、あるいは大蔵省の方から御答弁願つた方がいいのじやないかと思います。機械局といたしますれば、でき得る限りその

玉置敬三

1951-08-01 第10回国会 衆議院 大蔵委員会 第63号

玉置説明員 競輪に伴います国庫収入は、二十五年度におきましては約十一億の収入をあげております。二十六年度は目下進行中でございますが、大体現在までに約四億ぐらいの収入があることと思います。これに対しまして二十五年度の予算といたしましては、二億の金が自転車工業改善発達のためにということで計上され、二十六年度におきましては四億二千万円という金が計上されております。その予算内容につきましては、範囲といたしますれば

玉置敬三

1951-06-20 第10回国会 参議院 通商産業委員会 閉会後第1号

説明員玉置敬三君) 只今申上げましたように、私どもといたしますれば、昨年の九月承認をしてございます。輿論の数の多いとか少いとかいうことで私は別に……、或いは又、どういう形式のものならば聞くとか聞かんとかいう気持は全然持つていないのでございまして、声なき声一つ輿論だろうと私は思います。或いはその輿論が少くても正しいものもあろうと思いますし、ただ多きを以て輿論だというふうにも考えておりません。それらの

玉置敬三

1951-06-20 第10回国会 参議院 通商産業委員会 閉会後第1号

説明員玉置敬三君) 先ほどども調査につきまして、いろいろやり方その他御意見を承わつたのでありますが、輿論といいますか、全体の意見キヤツチするということが非常に実はむずかしいのでございます。或いは皆さんいろいろな立場からの、或いはいろいろな点から輿論の捉え方、キヤツチのポイントがあるかと思うのでありますが、まあ私どもとすれば、でき得る限り広く輿論というものをキヤツチすべく努力した実はつもりでございます

玉置敬三

1951-06-20 第10回国会 参議院 通商産業委員会 閉会後第1号

説明員玉置敬三君) これはひとり立川だけの問題ではないのでございますが、もう御承知のように、競輪の問題というものは、施行者意思決定を待つて市町村でございますれば府県を経由して来る。府県としては又その立場から副申をつけて参るというのが一般的でございます。立川の問題につきましても、先ほど申上げましたように、いろいろ経過におきましては我々更に十分円満なる解決ということを希望して参つたのでありまして

玉置敬三

1951-05-26 第10回国会 参議院 通商産業委員会 第36号

政府委員玉置敬三君) そういう事態が起らないようにすることは当然でありますが、構造、公差につきましてはつきりともう少し基準を考え、内容を改める必要があるということを私ども考えまして、その点そういう面からも只今指摘の点が起らないように十分注意をいたして行きたいと考えております。

玉置敬三

1951-05-26 第10回国会 参議院 通商産業委員会 第36号

政府委員玉置敬三君) 計量調査官のほうは今回初めて作つたのでありますが、お話通り極めて重要な職務でありまするから、これが任用その他につきましては、遺憾のないように、十分人選をいたしますときに、計量行政の極めて重要なことを常に指示して参りたいと思います。御質問の点は、或いは県の実際の検定官或いは府県或いは中央検定官についてのお話も中に入つておるのでないかと思いますが、これらにつきましては、いろいろ

玉置敬三

1951-05-24 第10回国会 参議院 通商産業委員会 第35号

政府委員玉置敬三君) お話のように、計量行政事務というものは、これは非常に国家の重要な事務で、統一的に実施すべきものでありまして、地方地方によつてそれが異なるということは、絶対に避くべきものだと考えております。丁度一般経済において価値の尺度である貨幣がその国の極めて重要なる統一的な観念でやらなければならんのと同じように、計量器というものが一つ計量尺度として極めて行政が重要であろうと思うのであります

玉置敬三

1951-05-24 第10回国会 参議院 通商産業委員会 第35号

政府委員玉置敬三君) お話申上げましたように、メートル法普及については随分これを短縮しろという御議論もあるのでありますが、実際いろいろな各方面尺貫法ヤードポンド法も使われておるという現実もございますので、その方針には変りないのでありまするが、一つの目標をきめまして、これは相当以前にきまつた問題でありますから、あらゆる面がまだ改善されていないといいますか、変つていないという点もありますから、その

玉置敬三

1951-05-24 第10回国会 参議院 通商産業委員会 第35号

政府委員玉置敬三君) 尺貫法と、ヤードポンド法併用の期間問題は、丁度昭和十四年に、当時二十年の猶予期間ということで三十三年になつております。その以前からメートル法基本にいたしまして、ヤードポンド法尺貫法併用する、或る一定期間併用を認める、こういう方針が確立しており、ずつとメートル法実施について努力をして参つたのでありますが、戦時中それらのものが多少鈍つたということも事実だろうと思うのです

玉置敬三

1951-05-23 第10回国会 参議院 通商産業委員会 第34号

政府委員玉置敬三君) お尋ねの通り計量度量衡関係事務は全部統一的にやることが絶対に必要と考えておるのでありますが、その点につきましては、従来我々随分御注意も受けた点でありまして、当然法律の改正のときには、法律的にも十分その点を改正いたしたいということで、数年来如何にこれを実現するかということを苦慮して来た次第でございます。そういう意味合から各府県においてばらばらな検定がないようにという考え方

玉置敬三

1951-05-23 第10回国会 参議院 通商産業委員会 第34号

政府委員玉置敬三君) ヤードポンド法メートル法尺貫法という現在三者が錯綜して使われておりますが、御承知のようにこの法案におきましては、現在のメートル法ヤードポンド法尺貫法につきましては、三十三年の末までそのまま行くということになつておりまして、施行法にそれは明示してあると思います。その点につきましては、従来ずつとやつて来ました、そのままの姿でこの法案に織込んでございます。その他御質問

玉置敬三

1951-05-21 第10回国会 衆議院 通商産業委員会 第29号

玉置政府委員 特別に積極的に排除した理由はないのでありますが、十分拝聴できることと、政府の責任において——いろいろな場合には拝聴した上で決定したいということで、あえて委員会のメンバーに入れる必要はない、こういうふうに考えた次第であります。これをごらんいただきますと、全部省令政令等の制定は公聴会ということになつておりますので、そこで十分利害関係人の御意見も拝聴できるということにいたしておる次第であります

玉置敬三

1951-05-21 第10回国会 衆議院 通商産業委員会 第29号

玉置政府委員 民間の御意見を積極的に排除したものは何もないのでありますが、この多数の内容をなします政令省令等におきましては、全部公聴会で聞くことになつております。しかも民間の方々の意見は、特に委員会制度にしなくても十分拝聴し得ることと思いまして、関係行政機関ということにいたしたのであります。もちろん中央地方並びに学校先生等はこれに入るものと考えております。

玉置敬三

1951-05-18 第10回国会 参議院 内閣委員会 第25号

政府委員玉置敬三君) いや、そういうわけじやございませんで、その一人が主任ということだと思います。別にこれは電気自動車充電規則というものがございまして、いわゆる許可主義の法文と、そうしてそういう場所には一定資格者のあれを置かなければいかんという規定があるのでございます。それに基きまして、その検定をする委員会というものがまあ出て来るわけでございます。

玉置敬三

1951-05-18 第10回国会 参議院 内閣委員会 第25号

政府委員玉置敬三君) お話通り電気自動車製造数量の増加は先ほどお話のあつたことだと思います。戰後電気自動車が非常に輸送面から必要になりまして、実は、尤もこれはいろいろないきさつもあるのでございますが、非常に日本自動車償却年限に達して用が足りないというようなことで、電気充電は夜間に主としてできるということで、そういう面と相待ちまして、主として輸送力の貧弱ということから電気自動車が普及して

玉置敬三

1951-05-16 第10回国会 衆議院 通商産業委員会 第27号

玉置政府委員 計量行政の根本は国家事務であるというように私ども解釈し、またその運営に基いておるわけであります。しかしながらこれは全部国家の手で何から何までやるという考え方ではないのでありまして、たとえば検定取締り等につきましては、地方において実施されることが全般のためにきわめて好都合であると考えております。製造許可の面につきましては、通産大臣において許可をするということに法案なつておりますが、この

玉置敬三

1951-05-16 第10回国会 衆議院 通商産業委員会 第27号

玉置政府委員 本案と同じように、取引証明に使う計量器につきましては、大陸、イギリス等におきましては、その取引証明用の機器につきましては、強制検定制度をとつております。アメリカにおきましても、取引証明のものにつきましては、それぞれ州法に基きまして検定制度実施しております。

玉置敬三

1951-05-16 第10回国会 衆議院 通商産業委員会 第27号

玉置政府委員 いろいろございましようが、一つの点は、メートル法その他基本法をどうしておるかという点が一つの点であろうと思います。イギリスアメリカ等におきましては、これはその個有ヤードポンド法メートル法併用しておるというのが一点、それからフランス、ソビエトにおきましてはメートル法実施しております。それから次に、本法におきましても、製造事業等におきましては許可制度をとつておるのがこの計量法案

玉置敬三

1951-05-15 第10回国会 衆議院 通商産業委員会 第26号

玉置政府委員 現在の度量衡法におきましては、製造修理販売につきまして免許制をしておるのでありますが、これをつくりました当時は、いわゆる免許と申しますと、特権を付与するという法律解釈に相なると思うのであります。しかしながら情勢の進歩に呼応して、特権を付与するということが相当違つた扱い方なつておつたのであります。それを計量法案におきましては、そういう特権を付与するという観念をなくしまして、一定の、たとえば

玉置敬三

1951-05-15 第10回国会 衆議院 通商産業委員会 第26号

玉置政府委員 現在の度量衡関係におきましては、電気関係電気測定法というので、別個の法律ができておるのであります。理論的に申し上げますれば、あらゆる単位を網羅するという点から考えますれば、一括した方がきわめて便利であり、理想的のように考えるのでありますが、従来法律が二つの法律にわかれておつたことと、またその内容におきまして、相当一般度量衡と違えておるのであります。たとえば従来の度量衡あるいは今回

玉置敬三

1951-05-15 第10回国会 衆議院 通商産業委員会 第26号

玉置政府委員 今回追加いたしましたものは、先ほど質問の中に、ございましたように、従来の度量衡法に規定してあるもの以外につきまして、二十三追加いたしてございます。御承知のように、従来からも追加は徐々に行われて来たわけでございまして、明治四十二年制定されました当時は、長さ、面積、体積、質量という四単位が使用されておつただけでございますが、その後経済の発展、取引向上等によりまして、逐次単位が追加されて

玉置敬三

1950-10-25 第8回国会 参議院 通商産業・地方行政連合委員会 閉会後第2号

説明員玉置敬三君) 只今の二億円と申しますのは今年度予算に計上されたものでありまして、この出し方につきましては、例えば中小工業自転車関係共同施設として出す場合もあり又発明奨励費として出す場合もあります。自転車工業会に出す場合もあります。いろいろ取り混ぜたものが二億円という数字であります。

玉置敬三

1950-10-25 第8回国会 参議院 通商産業・地方行政連合委員会 閉会後第2号

説明員玉置敬三君) 非常にむずかしい問題でございますが、私は最善を盡して実は改善を図りたいという信念に燃えている一人でございます。従いまして現状におきまして私共いろいろな條件下に置かれているのでありますが、この案を少くとも私は最善のものと考えて立証せしむる決心でおります。併しいろいろな予想せざるものが突発することもあり、又地方的実情によつて相当違つた面もありまするので、更にこれを一層完全なものに

玉置敬三

1950-10-25 第8回国会 参議院 通商産業・地方行政連合委員会 閉会後第2号

説明員玉置敬三君) お手許に配付してございます競輪再建方策という内容につきまして簡單に御説明を申上げたいと思います。  今回の再建方策要素は大体趣旨の所に書き挙げてございますように施設改善運営方針検討改善、選手の訓育、粛正というような点が中心になり、いろいろあとあと沢山書いてございますからその点につきまして触れて行きたいと思います。  最初施設改善でございますが、何と申しましても施設

玉置敬三

1950-09-29 第8回国会 衆議院 通商産業委員会 第14号

玉置説明員 最初の御質問は、追放に関する新聞記事の問題だと思いますが、私の方で黙認したとか、そういう事実はございません。お答えを申し上げておきます。これは連合会内部におきまして、それぞれ適切な処置をとられたことと承つております。それからあと予算施行の問題でございますが、今回本年度におきまして、約二億の金が機械局あるいはその他の方面へ使用されておると思います。海外渡航の問題は、これは渡航手続がいろいろな

玉置敬三

1950-09-26 第8回国会 参議院 通商産業・地方行政連合委員会 閉会後第1号

説明員玉置敬三君) 先程申上げましたように、現在は総務部長の地位にもありません。ただその本人の、私はどこまで、新聞紙上の言は存じませんが、お話になりましたか分りませんが、競輪をここまで持つて来られたいろいろ知識経験というものは非常に豊富に持つておられる方であります。従いましていろいろ連合会といたしますれば、意見を聴取するというようなことが或いは想像すればあつたかと思いますが、その政令趣旨に副

玉置敬三

1950-09-26 第8回国会 参議院 通商産業・地方行政連合委員会 閉会後第1号

説明員玉置敬三君) 最初の点でございますが、私共府県或いは市におきまして、競輪場の懸案につきまして、どの会社と言わず一切特別な援助をしたとか、協力をしたということはございません。従いまして、同じ競輪に関しましても、特別な配慮をしたとか、協力したということは全然とつていないつもりでございます。全くその施行者の随意に任しておるつもりでございます。  それから第二の点でございますが、現在はその人は総務部長

玉置敬三

1950-09-26 第8回国会 参議院 通商産業・地方行政連合委員会 閉会後第1号

説明員玉置敬三君) 競輪の問題になりますと、どうも直ぐ騒擾その拙いろいろ付きまといまして、甚だ申訳ないと存じております。併し私共は改むべきものは改めて行きたいと常に考えておるのであります。只今質問新聞紙上の件は二つあるかと私は思うのであります。一つ日本競輪に伴う問題だろうと思います。一つ連合会一役員の問題だろうと思います。御承知のようつ我々法律立場から、又現に施行しているものから見ますると

玉置敬三

1950-04-07 第7回国会 参議院 通商産業・地方行政連合委員会 第2号

政府委員玉置敬三君) 只今岡本委員お話でございますが、私共法律の命ずるところ、又皆さんの御審議の結果に基きまして、そういういろいろな点につきましては、研究考慮いたしたいと考えます。自転車につきましても、御承知のように各方面からの意見その他を十分承わりまして、運用を期しております。自転車競輪法におきましても、委員会制度法律上はないわけでございますが、私共競輪自体が、先程から御意見がありましたように

玉置敬三

1950-04-07 第7回国会 参議院 通商産業・地方行政連合委員会 第2号

政府委員玉置敬三君) 昨日も栗山議員からお話ございましたが、大体自動車法案によりまして、実施される自動車面の点から申しますと、非常に機械要素が強いわけでございます。全体を百とすれば、これは大体の推定でございますが、七━━八割というものは機械の面で占めるのではないかと思う。こう考える。あとの二〇%、三〇%は操縦技術とか、その他の面で占めるのじやないかと、こういうことに大体の考え方が持たれるわけでございます

玉置敬三

1950-04-07 第7回国会 参議院 通商産業・地方行政連合委員会 第2号

政府委員玉置敬三君) お話の点、私共もこの法律通りました暁の準備を現在しておるわけでありまして、競技場その他につきましては、規格を設けまして、その規格に基いてできましたものは検査その他を行いまして、その結果に基いて実施を進めて行く、こういうことで全部競走場規格というものを決定すべく準備いたしております。そうしてその規格に基きましてできましたものは登録するというようなことで進めることになつております

玉置敬三

1950-03-14 第7回国会 衆議院 通商産業委員会 第18号

玉置政府委員 経理の実績について最近までの計数で申し上げますと、大体において売上高は七十億くらいの状況なつておりまして、おそらく三月末までには百億内外のものに達するのではないかと思つております。これに対しまして国庫収入は約二億くらいの金額に達しております。三月本年度分として国庫に入る分は、四億か五億くらいの間に納まるのではないかと思つております。本年度予算で御審議願いましたことと思いますが、

玉置敬三

1950-03-14 第7回国会 衆議院 通商産業委員会 第18号

玉置政府委員 大体これは気筒容積千五百立方モンチメートル以下のものに対してでありまして、普通の考え方から行きますと、いわゆる普通車以外の四輪車であります。最も小さなものでは、自転車に簡単なモーターをつけたような式のものなども自転車とは構造を異にしております。その程度のものは入ります。それからあとは幅員が一・六メーターを越えないものという制限登録基準の中に入つております。その程度範囲に属するものは

玉置敬三

1949-04-30 第5回国会 衆議院 商工委員会 第9号

玉置政府委員 屈斜路湖の利用につきまして、現在判明いたしておるところによりますと、大体一万キロワツトくらいの包藏水力を有しておるものと考えておりますが、これが具体化につきましてはまだここで申し上げる程度に至つておりません。今後なお十分調査を進めて行きたいと考えております。     —————————————

玉置敬三

1949-04-30 第5回国会 衆議院 商工委員会 第9号

玉置政府委員 北海道のただいまの地点については、私どももこれが補強については、各方面から強力な措置を進めて行きたいと考えます。北海道開発について十勝然別潮一湖というようなことでございましたが、現在私ども計画として持つております分は、これ以外にさらに六箇地点、火力において二箇地点を持つておるのでありまして、今回の五箇年計画においても重点的に、北海道開発についてはでき得る限り措置を進めて行きたいと

玉置敬三

1949-04-30 第5回国会 衆議院 商工委員会 第9号

玉置政府委員 電氣事業は御承知のように基礎産業でございまして、どういうふうに持つて行くかということにつきましては、昨年商工省内電氣事業民主化委員会というものを設置いたしまして、あらゆる角度から検討をして参つております。目下私どもの方におきましても、これが全体の立場からいろいろ研究中でございます。ただ現在電粛事業全体は、集中排除法の指定を受けておりますので、これらの問題とも関連して、今後研究を進めて

玉置敬三

1949-04-21 第5回国会 参議院 商工委員会 第11号

政府委員玉置敬三君) 只今の御質問の第一点の方を申上げたいと思います。御承知のように炭鉱の自家発電所は極めて……能率的に考えますればいい能率のものは少いと思うのであります。併し性格的にいいますと、これは保安電力のようなものであり、又電氣事業会社から見れば、配線その他においては遠距離その他のものも相当あると思います。要は保安電力というものが非常に中心なつておりますので、こういう電力需要が極めて緊迫

玉置敬三

1949-04-21 第5回国会 参議院 商工委員会 第11号

政府委員玉置敬三君) 電氣事業で今お話のように四百億と申上げましたのは、大体設備資金として先程御説明しました二百九十億と、それから又この案では経費支弁として考えております百四十億というのを足したものでありまして、それが約四百三十億になるわけでありますが、通称四百億四百億と、こう言つているものであります。從つて四百三十億というものが、電氣料金がどう決まるかというような問題と関連いたしまして相当経費支弁

玉置敬三

1949-04-21 第5回国会 参議院 商工委員会 第11号

政府委員玉置敬三君) お手許に配付いたしております資料の中に、電力施設五ケ年計画についてという五、六枚の資料がございます。これに基きまして現在の状況、五ケ年計画に對する從來の経過、現在のいろいろな折衝状況等お話いたしたいと思います。御承知のように電力施設五ケ年計画と申上げますと、これは現に安本におきまして、いわゆる経済復興五ケ年計画というものの一環をなしておるものでありまして、この作業はずつと

玉置敬三

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